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2016年 01月 31日
14年式、94式拳銃
IMR-700xを3.0から3.4 grainまで0.1づつロードして試し撃ち。

14年式は3.0から3.3ではリコイルが弱すぎてfailure to eject, failure to feedが発生する。
(排莢不良や装填不良って言うのかな) 3.4 grainでようやく安定した感じ。 3.5 grainにしたほうが良いかもしれない。
94式は3.0 grainから安定している。 もちろん3.4 grainでも問題はない。
14年式を考慮して3.4、あるいは3.5 grainを標準とする必要がある。

精度は14年式のほうが断然良い。 94式はとにかく狙いにくい。 ただ、的が黒くて狙いにくかったのも原因のひとつか。

左が14年式、右が94式
14年式、94式拳銃_b0049684_612999.jpg


この後にSig SauerのP226を撃ったのだがグリップの太さ、銃の大きさ重さですごい違和感だった。
40S&W口径だったのでリコイルの大きさも気になった。
P226だけを撃っているときには何も感じなかったのだけど、14年式、94式のグリップは細くて小さいし8mmはリコイルが小さくて扱いやすい。 その直後だったから違いが大きく感じられてしまった。

by shuntachi001 | 2016-01-31 06:13 | 鉄兜系


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